事業案内

当社の特徴

精密引抜鋼管製造の流れ
1

高品質で製品に最適な原管

豊富な実績に基づく品質設計と素材メーカーのご協力を得て、製品に最適な材料を使用しています。

2

極小極薄鋼管の製造

4~90mmまでの各種サイズの鋼管をご希望の外径、厚さ、長さで製造しています。特に極小極薄のものは4mm × 0.75mmまで製造可能です。

3

光輝焼鈍炉(DXガス)による仕上げ焼き鈍し

冷間引抜メーカーでの保有が数少ない光輝焼鈍炉による仕上げ焼き鈍しが可能です。冷間引抜後焼き鈍しを施すことによって機械的性質を調整し、お客様による曲げ、拡管などの後加工に適した鋼管をお届けします。

4

各種異形鋼管の製造

ユーザーと一体となって、ニーズ、コストダウンに貢献できるよう、要望に応じた各種の異形鋼管の開発を進めています。

5

加工体制の充実

ユーザーのニーズに応えて、機械構造用・自動車構造用鋼管の切断加工体制の充実を図り、実績も順調に推移しています。

6

弾力的な受注・即納体制

多品種少量の受注にもきめ細かく対応、製品納入にも機動力を発揮して、短納期即納を実現しています。

営業品目

営業品目

自動車から産業機械まで私たちの技術が活かされています。

鋼管は、私たちの暮らしや産業活動を支える自動車や船舶・建設機械の構造体として欠くことのできないものです。当社では、各種規格に準拠した冷間引抜鋼管を製造しています。

冷間引抜鋼管製品
鋼管の精整工程
鋼管の切断加工
分類 記号・品名 規格・種類 主な用途
配管用 STPG
圧力配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3454
STPG370、410
使用温度350℃以下で
圧力100kg/cm2以下の圧力配管
STS
高圧配管用炭素鋼鋼管
JIS G 3455
STS370、410、480
使用温度350℃以下で圧力の高い配管
STPT
高温配管用炭素鋼管
JIS G 3456
STPT370、410、480
350℃を超える温度で使用する配管
OST
油圧配管用精密炭素鋼鋼管
OST1
OST2
あらゆる機械の自動化を
目的とした油圧回路の配管
熱伝達用 STB
ボイラ・熱交換器用炭素鋼鋼管
JIS G 3461
STB340、410
管の内外で熱の授受を行うことを目的とする場所に使用。
たとえばボイラの水管、煙管、過熱器、空気予熱器、および化学工業、石油工業の熱交換器、コンデンサー管、触媒管
構造用 STK
一般構造用炭素鋼鋼管
JIS G 3444
STK290、400、490、500
土木、建築、鉄塔、足場、支柱、
その他の構造物に使用
STKM
機械構造用炭素鋼鋼管
JIS G 3445
STKM11、12、13、14、15、16、17、18、19、20
自動車、自転車、航空機、機械、器具、その他の機械部品に使用
STAM
自動車構造用電気抵抗溶接炭素鋼鋼管
STAM290GA、290GB、340G、390G、440G、470G、500G
440H、470H、500H、540H
自動車構造用部品に用いる管
その他 シリンダーチューブ用炭素鋼鋼管 STC370、440、510A
510B、540、590A、590B
油圧系統シリンダに使用される精密管である引抜による長尺シリンダ管製作可能
異形鋼管 半円、楕円、ダルマ、多角型などの異型断面
試すい用鋼管 地殻堀さく、さく岩などに使用される。ボーリングロッド、ケーシングチューブ、コアチューブなどの鋼管

【その他の製造品目】
NK(日本海事協会規格)、LR(ロイド船級協会規格)

品質管理

鋼管の品質検査

より速く、低コストで、高品質の製品をユーザーに届けるために。

当社では受注から納品に至るまでの全工程にわたる徹底した合理化と品質管理を追求しています。

昭和47年に社内規格、作業標準を制定し、以来、JISをはじめとする諸規格をしのぐ品質の維持・向上を図り、大きな成果を収めています。

また、原材料の管理から製造工程、検査、出荷に至るまで一貫した品質管理体制を整え、安定した品質の製品をお届けしています。

製造範囲

製造範囲(外径4mm~90mm)

中津鋼管工業では主として小~中径の鋼管、小径・精密鋼管を製造しています。姉妹会社の鋼管工業株式会社とあわせ、幅広い製造範囲に対応しています。

中津鋼管工業と鋼管工業の製造可能範囲

鋼管利用例

自動車利用例

自動車における鋼管利用例
  1. バルブ・ロッカー・シャフト
  2. ステアリング・シャフト、ステアリング・コラム、タイロット、ハンド・ブレーキ・レバー
  3. アウターパイプ・インナーパイプ
  4. エギゾーストパイプ(排気系)
  5. リア・アクスルハウジング
  6. リア・アクスルハウジング、アブソーバー
  7. プロペラシャフト
  8. ギア、シフトレバー
  9. ショック・アブソーバー